真鶴町の地勢

真鶴町の面積は7.05キロ平方メートル。神奈川県内で2 番目に小さな町です。
箱根火山の南東側外輪山麓と、相模湾に突き出した小半島から構成される真鶴町は、長さ約7キロメートル、幅約1キロメートル。東経139度8分14秒、北緯35度9分30秒に位置しています。
黒潮が流れ込み、冬でも暖かい風を生む相模湾に向かって傾斜する町土。陽光をさえぎるものは無く、豊かな緑が澄んだ空気を作り出しています。

真鶴町とは

JR東海道線を境界にした北側、真鶴駅からの徒歩圏には住宅地の整備が進んでおり、多くの人々が真鶴の魅力に惹かれ移り住んで来ています。奥地は湯河原町と小田原市に接し、星ケ山に源を発する岩沢川に沿う地域のほとんどが森林に覆われ、約1平方キロメートルが自然環境保全地域となっています。また、国内随一の品質と美しさを誇る小松石の採掘場、温暖面がたわわな実りを約束する樹園地も広がっています。
 南側には蒼い海に向かって南東に傾斜した勾配地に真鶴地区と岩地区の町並みが広がり、永きに渡って港の町の歴史を培っています。1 年を通じて温暖な気候が住む人に優しく、また、古くからリゾート地として多くの文化人に愛されてきました。この地で晩年を過ごした画家・三宅克己氏は、起伏に富んだ優美な真鶴を地中海の景勝地にも勝るとし、“東洋のリヴィエラ” とたたえました。

自然・景観  
絶景「三ツ石」

真鶴半島の先端にある「三ツ石」は景勝地初日の出の名所として有名。

海岸ではサンゴイソギンチャク、ウメボシイソギンチャクといった

県指定の天然記念物なども観察することができ、

磯遊びを楽しむことができます。

お 林

「お林」とも呼ばれる真鶴半島自然公園には、樹齢350年以上と言われるクロマツやクスノキ、スダジイ等の巨木や多くの植物が生い茂っています。
 いくつもの遊歩道があり、野鳥のさえずりをBGMに、森林浴や自然観察を楽しむことができます。
 また、「魚付き保安林」として魚を育てる森と言われ大切に守られてきました。神奈川県の天然記念物に指定されています。

ムーンロード

月の道に 誘われて

満月の前後数日間、月が一層輝く夜に現れるのは、

海面に月光が描き出す月の道「ムーンロード」。

どこに立っていても、

まっすぐ自分に向かって伸びてくる不思議な月光の道です。

真鶴のさかなは、なぜ美味しいのか? 5つの理由

【その1】魚が傷みにくい定置網漁
定置網漁は、魚は泳いだまま捕獲されるので、過度なストレスが掛からずキズや打ち身も少ないため、
魚の価値を下げることなく獲ることができる伝統漁法です。

【その2】どん深の海
真鶴の海は、岸から急にふかくなる「どん深」の海。
様々な回遊魚が岸近くを回遊するため、漁場も近く、漁獲物を速やかに市場に持ち帰ることができます。

【その3】魚付き保安林「お林」と湧き水
真鶴では古来「お林」と呼んで森を大切に守ってきました。
お林の木陰は魚たちの休憩の場となり、
森の滋養分は地下を通り湧き水となって岩礁から湧き出て
栄養分豊富な海を育みます。

【その4】藻類が着きやすい岩礁地帯
真鶴の岩礁地帯には様々な種類の海藻類が生息しており、
プランクトンが豊富。
魚や貝にとって最高のエサ場になっています。

【その5】鮮度と美味しさを保つ殺菌冷海水と神経締め
漁船に設置された0℃に保たれた殺菌冷海水の生け簀は、
魚を瞬時に締めることができ、鮮度の低下が極めて少なく、
長時間最高の美味しさを保つことができます。
大型高級魚は船上で「神経締め」を施します。

貴船神社

貴船祭

寛平元年(889年)の創建といわれ、大国主神事代主神、少彦名神がまつられています。江戸時代には貴宮大明神とよばれていましたが、明治元年、現在の名称となりました。7月27・28日に行われる祭礼は日本三船祭の一つとして有名で、同時に奉納される鹿島踊りとともに、国の重要無形民俗文化財として指定を受けています。

魚座

海の潮風、漁師町の雰囲気が感じられる「魚座」は、真鶴港近くにあります。1階には毎日旬な魚が揚がり、活気あふれる魚市場があります。2階には広大な海を眺めながら、その日に獲れた新鮮な魚が食べられるレストランがあります。

営業時間

午前10時~午後3時
午後2時30分ラストオーダー

休館日

年中無休
臨時休館日有

お問い合わせ先

真鶴魚座

住所:〒259-0202 神奈川県足柄下郡真鶴1947番地2
電話:0465-68-6511

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